梅雨入り間近

掌編が増えて、ヴァンデッドのメニューページが混みあってきました。
どうにかしたいような気もするのですが、そこまで手が回りません。
時間が無限に欲しい・・・一日が30時間くらいにならないですかね。なったらなったで、仕事が増えるだけでしょうけれども。

土曜日はあまり電話もかかってこないし、来客も少ない。私にとっては仕事がはかどる日です。
ここのところ社長もおとなしいし。

そういえば先日、社長との約束の時間よりちょっと早く来社されたお客様が、私ともう一人の社員しかいないがらんとした事務所を見て、
「いつもこんな感じですか?」といわれました。
「今日はたまたまですよ。すみません、社長ももうすぐ戻りますので」
「いえいえ、早く来てしまったものですから。でも、いいですねえ。社長がいないとはかどるでしょう?
「そのとおりです」
・・・とは、さすがに口に出しては言えませんでした。
社長、社外でもいろいろやらかしてるんですか・・・と、聞きたいのはやまやまでしたが・・・いや、どうかな。やっぱり聞きたくないような・・・
今月に入ってから社長があまり会社にいないので助かっているのですが、来月末にはまた、毎年恒例の書類提出が控えております。
6月に入ると残業が続くことになりそうで、梅雨入りと同時に私の帰宅時間も遅くなります。
来週には友人と遊ぶ予定が入っているので、それが最後の息抜きでしょうか。せめてそのときは晴れるといいけどな。

膨圧的?

ふと思い出したのですが。

私、霊感というものはまったくありません。
無縁もいいとこ。
ホラー映画なども、「怖くないからおもしろくない」と言うようなかわいげのなさ。(制作スタッフの方々にはまことに申し訳ありません)
家族や親戚にも霊感なんて皆無。
会ったことのない、遠ーーい親戚ならわかりませんが、まあその程度。

しかし、学生時代の同級生に霊感が強い女の子がいて、その子は私が【圧迫感】を放っていると言っていました。
つまりそのへんに浮遊霊みたいなのがいても、私がやってくるとはじきとばしていなくなるそうで。
実際彼女は私が背後から近づいて黙って突っ立っていても、半径3メートル前後だと必ず気付きました。
学食なんかで「見えないけど近い」場所に私がいたりしても、必ず気付く。
そちらのほうが私には軽くホラーでしたけどね。

そろそろ夏も近くなり、そういう涼しげな話題が旬になるのでしょうが、この話題だけにはついていけないのもまた例年通りとなりそうです。

行き交ふ年も又旅人なり

暗い話題で恐縮ですが、今日は職場の方のご尊父様のお通夜に行ってきました。
長い間入退院を繰り返して、ここ数日は危篤だということでお休みされていましたので、ご家族はある意味、覚悟されていたことと思います。

いつも明るくて冗談を飛ばす、見慣れた人が一回り小さく見えました。
ご尊父様に面識はありませんが、遺影はやっぱりよく似ています。精一杯の敬意をもって参列させていただきました。


昨年は自分の祖母の葬儀もありましたが、まだ学生だった祖父のときと違って、いろいろ見えてくるものですね。
そして学生のころなら反発していたであろうそれらいろいろなことにも、平然とスルーできる自分を発見しました。
自分の成長を妙なところで実感してしまいましたが、同時に純粋な部分を失ったようにも感じます。
気がつかなければ、「小さいころかわいがってもらった親戚のおじさん・おばさん」ですんでいたのになあ。

それをいうならむこうも、「小さくて素直でかわいい親戚の子供」のままで、私を記憶しておきたかったかもしれませんから、おあいこというところでしょうか。
良くも悪くも葬儀には、個人の一生が決算されるもののようです。
結果を判断するのはあくまで生きている人間。
でも、故人がそれを見ていないとは誰にも断言できないわけで。
・・・ご冥福をお祈りいたします。